白内障予防していますか??

白い子犬 白い子猫

白内障は目のレンズの役割を果たしている部分(水晶体)が白く濁って視力が落ちてくる病気です。原因は加齢や遺伝的なもの、紫外線、怪我、糖尿病などの病気の合併症など様々です。

猫の白内障はビタミンB2(リボフラビン)欠乏も原因の1つとされているようです。加齢によるものであれば進行のスピードはとても緩やかですが、犬の遺伝的な若年性白内障(6歳未満の発症)や病気による合併症によるものなどは急速に進行してしまいます。

動物たちは私たちの表情や行動をとてもよく見ています。様々なことを判断したり、コミュニケーションを取るときにも目から入る情報は動物たちにとっても欠かせないものです。特に猫ちゃんは縦運動をする動物ですので距離を測るためにもとても重要です。

野生では視力がないと獲物をとらえるのが難いので命にも直結します。よく犬たちは優れた嗅覚や聴覚でカバーが出来るから視力が落ちてもそれほど影響はないと言われていますが、「見えない」ということは誰だって不安だし怖いものです。日ごろから良く観察して早期発見も大切ですが、一番大事なのは何事も予防する意識を持ってねこちゃん、わんちゃんの大事な目を守ってあげたいですね。

ヴィジョンズお勧めケア
毎日の質の良い食事(目もたんぱく質で出来ています。良質なたんぱく質が重要
です)
酸化したものを避ける(免疫力を維持したり、目のレンズをクリアに保つためと
ても大切です)
ビタミンB2の補給と代謝に必要な酵素や腸内細菌を整える有効菌群サプリメント


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目のサプリメントでケア(併用がお勧めです)若いころからスタートするのがお勧めです


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